12
- 338 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 20:56:36 ID:D1ITYRTS
ﾁｨｨｯ！
∧∧
＜ギャー！！！ (Дﾟ；)
() つ
（ ヽ
｀´ヽ_)
- 339 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU ：2006/02/04(土) 20:57:12 ID:D1ITYRTS
,,,,,,,,,,,,,
/, '''''､;; ;;;;;,
ll // ;;;;;;;;
と;; ;; ;;（()｡д),;,;,）
∧∧
Σ(ﾟ； ,,)
と )
l l
し｀Ｊ
- 340 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU ：2006/02/04(土) 20:57:48 ID:D1ITYRTS
┌───────────
│やはり、しくじったか──
└─────ｙ─────
∧∧ ！？
(；ﾟДﾟ)
∪ l) ｳｯ
l l
し｀Ｊ
(;;;;, 彡
;;;;;; ､
,;;;;;; ;; ll
（;;,;, ;;;;;）;; ;;; ;;つ
- 341 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 20:59:26 ID:D1ITYRTS
┌─────────────────────────
│驚いているのか、ジヴラシア？それともこの姿が気に
│入らないのかい。僕はこんなに良いものだとは思わなかった
└───────────ｙ──────────────
,;;｡-ﾟ)
;;,;,;;;;,
;; ;;;;;;;;
と;; ;; ;;;つ｡д),;,;,）
∧∧
(ﾟ； ,,)
(l l)
l l
し｀Ｊ
- 342 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:00:28 ID:D1ITYRTS
┌───────────────────────────────────
│快適だよ、この肉体は。受け入れればいいんだ。アルタリウスは意識で拒んだ
│から正気を失ったのさ。僕はこの生物を支配した君も仲間になるべきだよ。この体
│なら、天変地異の中でも生きていける。いや、異変でもっと、僕たちに住みやすくなる！
└───────────────ｙ────────────────────
∧∧
(；ﾟДﾟ)
∪ l)
l l
し｀Ｊ
(;;;;;;,
;;;;;; ､
,;;;;;; ;; ll
（;;,;, ;;;;;）;; ;;; ;;つ
- 343 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:00:59 ID:D1ITYRTS
┌─────────────
│おい、俺の言葉も聞こえるのか
└──────ｙ───────
┌─────────────
│わかるさ。僕はエレインだもの
└─────ｙ───────
,;;｡-ﾟ)
;;,;,;;;;,
;; ;;;;;;;;
と;; ;; ;;;つ｡д),;,;,）
∧∧
(ﾟ ,,)
と l)
l l
し｀Ｊ
- 344 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:01:35 ID:D1ITYRTS
┌──────────────────────────
│本当にその体を支配しているのか？えらく便利そうじゃねえか
└─────ｙ─────────────────────
┌─────────────────────
│そう、優れているよ見ただろう？傷はすぐに塞がるし、
│分裂して仲間を増やすこともできる。彼らも──
└────────ｙ─────────────
∧∧
(,,ﾟДﾟ)
∪ つ
l l
し｀Ｊ
(;;;;;;,
;;;;;; ､
,;;;;;; ;; ll
（;;,;, ;;;;;）;; ;;; ;;つ
- 345 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:02:33 ID:D1ITYRTS
┌────────────────────────────────────
│じきに僕と同じようになる。少し抵抗されたけど、目が覚めたらきっとありがたく思うだろう。
│まず最初に、女王陛下と冒険者の仲間たちにこの気持ちを味わってもらおうと思ったのさ
└────────────────────────────────────
,,,;;;,;,
と:;::;.;（:;.） ,;;;;;;;;,,,,
（;:;:;:;;:）｡p)つ
..,.:;:;.,: ,;;;;;;;;,,,,
(ｑ;;;; ; ; ;;） と;; ;;: ;:;;:ﾞq)つ
- 346 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:03:12 ID:D1ITYRTS
┌──────────────────────────────
│へえ。そいつは光栄だな。それで異変が進むと何で棲みやすくなるんだ？
└──────────────────ｙ────────────
,;;｡-ﾟ)
;;,;,;;;;,
;; ;;;;;;;;
と;; ;; ;;;つ｡д),;,;,）
∧∧
(ﾟ ,,)
と つ
l l
し｀Ｊ
- 347 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:03:48 ID:D1ITYRTS
┌──────────────────────────────────────
│ここは大気に必要な成分が少なすぎる。地割れで地底から吹き出すガスは、その成分を補っ
│て僕たちの体を活性化してくれる余計な働きをする植物は枯れつつあるし、良いこと尽くめだよ
└───────────────ｙ────────────────────────
┌──────────────────────────────────────
│なるほど、その体になっちまえば、わざわざ天変地異の原因を探りにいくこともないってわけか
└─────────ｙ──────────────────────────────
┌──────────────
│そうさ。おびえることなんかない
└─────────ｙ────
∧∧
(,,ﾟДﾟ)
l ∞
l l
し｀Ｊ
(;;;;;;,
;;;;;; ､
,;;;;;; ;; ll
（;;,;, ;;;;;）;; ;;; ;;つ
- 348 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:04:23 ID:D1ITYRTS
┌──────
│糞くらえだね
└──ｙ───
┌────
│何だって
└──ｙ─
,;;｡oﾟ)
;;,;,;;;;,
;; ;;;;;;;;
と;; ;; ;;;つ｡д),;,;,）
∧∧
(ﾟ ,,)
(l l)
l l
し｀Ｊ
- 349 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:04:57 ID:D1ITYRTS
┌─────────────────────
│嫌だね。てめえはもうエレインなんかじゃねえ。
│肉腫に記憶までも乗っ取られた薄汚ねえ化物だ
└────y─────────────────
∧∧
(,,ﾟДﾟ)
と G
l l
し｀Ｊ
(;;;;;;,
;;;;;; ､
,;;;;;; ;; ll
（;;,;, ;;;;;）;; ;;; ;;つ
- 350 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:05:36 ID:D1ITYRTS
┌──────────
│ジヴラシア、仲間になれ
└─────ｙ─────
,;;｡皿ﾟ)
と;; ;; ;;;つ｡д) :;.:;.,:;.
,,;,;;;.,;;. lヽlヽ
（; ;,;.;.,,;,;,） (,,ﾟДﾟ)
(/ つ
(｀__ ヽ
(_ﾉ
- 351 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:06:38 ID:D1ITYRTS
┌────────────
│ディー！脱出した！着火しろ！
└────────ｙ────
∧∧
(,ﾟДﾟ,)つ
() /
l ０
し
- 352 ：Lv１AA描き ◆tr.t4dJfuU [sage]：2006/02/04(土) 21:09:32 ID:D1ITYRTS
- ┌──────────────────
│めんどくさいんでジヴを裸にしちゃいました
│最近別のコテでAA地下スレ連合板で活動し
│てたから、こっちがおろそかになってました
│知ってる人いるかな？
│専ブラの使い方ミスってあげちゃったorz
└──────ｙ────────────
Lv１
( ﾟ∀ﾟ)
lつﾁﾁﾑｽ
l l
し｀Ｊ
|